ふるさと交流館「芦田宿」には中山道芦田宿付近のディオラマが展示してあります。許可を得て掲載しました。

  長窪から芦田宿近辺の地形を立体的に表示するディオラマです。地理や地形に興味がある人は、これを参照してください。もっと詳しく知りたい人は、芦田宿のふるさと交流館を訪ねてじっくりみてください。
  標高約1600メートルの和田峠を下って和田宿（標高850メートル）にいたり、さらに下って長久保宿を経て標高887メートルの笠取峠を乗り越えて芦田宿に到着します。まさに高原を往く街道旅です。

  ふるさと交流館には、このほかに芦田宿や立科町の歴史・文化、観光や生活にかんするさまざまな資料を展示しています。芦田宿の街歩きや立科町の観光に関していろいろと相談サーヴィスや情報提供を受けることができます。