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松本城公園と堀の周囲をめぐり歩きながら、松本城の縄張りを探ってみよう。
松本市街の中心部は、緑と水に恵まれた環境をなしている。それは、この都市がと城直下の街の設計構想(縄張り)を保存してきたからだ。その設計構造とは、どんなものだったのだろう。
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外堀と二の丸の土塁
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二の丸公園を中心に松本城の縄張りと景観を見て回ろう。
明治時代に筑摩県庁だった二の丸御殿は焼失してしまった。今、跡地は芝生の広場になっている。
近年、太鼓門が復元された。立派な楼門でなかなかの見ものだ。
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二の丸御殿の跡
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松本城の本丸をめぐってみよう。
黒門をくぐり本丸庭園を回り、天主のなかをめぐってその結構を探る。
もっぱら戦闘のために構築された天主群の形状や内部の仕組みを知ろう。
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天を衝く大天主
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お城の北隣の地区、開智をタウンウォッチングして回る。
明治期の文明開化の象徴である開智学校の建物の周りの景観を楽しむ。
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開智学校
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開智地区のタウンウォッチングの続き。
松本市の中心市街だが、閑静で緑豊かな住宅街をなし、渓流の面影を残す大間沢川が流れる。
中央図書館や開智学校の近くの緑豊かな住宅街を歩く。
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住宅の屋根越しに見える北アルプス
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大手門跡からお城にいたるメインストリートが大名町通りだ。その昔は御成り道だった。
老舗と有力企業のビルが並存する街並みのシンボルは、シナノキ並木。
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大名町通りのシナノキ並木
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千歳橋から一ツ橋にいたる女鳥羽川北岸沿いにある縄手通り商店街。
昔懐かしい門前町のような街並みを楽しむことができる。
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歩行者専用の石畳の道を囲む商店街
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白壁になまこ壁、瓦屋根…土蔵造りの洒落た街並みが楽しめる中町。通り全体が歴史テーマパークのよう。
松本市街で最も個性的で美しい通りです。
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歩行者優先の両側石畳の街通り
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脆い地質の山腹渓谷を流れる牛伏川。100年以上も前、氾濫や土石流を防ぐために石積みの階段流路を築いた。
美しい渓谷の景観は、自然を宥めようとする人類の苦闘の歴史を物語る。
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フランス式階段流路
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牛伏川渓谷を見おろす尾根台地の上に、奈良時代に起源をもつ名刹、牛伏寺がある。
広大な本坊のほかに如意輪堂や観音堂「大悲閣」などの建物のほか、数多くの仏像などの文化財を所蔵する。
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牛伏寺境内の常夜灯と仁王門
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《庭園都市 おぶせ》の魅力と街づくりコンセプトをさぐり、タウンウォッチオングを楽しみます。
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浄光寺の薬師堂 |
「信州の鎌倉」と呼ばれる別所温泉〜塩田平を探訪。古い歴史の寺院や神社、そして温泉浴場などをめぐり歩きます。
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前山寺の三重塔 |
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- 文化財保存委員会設置の絵地図です。
- 城の近隣街歩きに便利!。
- 松本城の縄張りを鳥瞰する絵図です
- 城郭の各施設の配置が立体的にわかります
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