真田氏が興した城下町 | 信州まちあるき |
長野県小諸市 |
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東信濃の城下町、小諸の核となった本町の集落は、戦国時代のはじめに大井氏による鍋蓋城の築城とともに15世紀末に生まれたという。
そして徳川幕藩体制のもとで北国街道が整備され、城下町小諸は主要街道の宿駅として飛躍的に成長し、町屋が軒を連ねる商都となったという。 左の風景は、小諸宿の本陣問屋場だった建物。 |
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2016.06 編集 |
メイル |