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▲道の駅白馬の敷地内南端にある十三仏堂: 修築されたお堂
飯田集落の南端近くの国道148号沿いに道の駅白馬があります。その敷地の南端に十三仏堂があります。今は、修築されたまだ新しいお堂となっています。お堂のなかには十三仏を含めて17基の精巧な仏像が安置されています。
仏像群はいずれも18世紀はじめ(江戸中期)の作だということです。
▲高度な技術を用いた相当に精巧な造りの仏像群
お堂脇の説明板によると、仏像群は相当に熟達した仏師の手になるもので、寄木造りで漆塗金箔、玉眼嵌入が施された精巧な造りだとか。
こうれだけ精巧な造りだとすると、かなりの費用がかかったでしょうから、飯田は相当に豊かな農村だったということでしょう。
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